新設されたWebエンジニアコースで1年間、デザインの非常勤講師を担当し、後期は2年目のグラフィックデザイン学科1年生も同時に担当し、おとといの進級制作発表プレゼンの講評でようやくひと段落ついたという感じだ。(まだ、合わせて70人ほどの成績をつけて提出しなきゃいけないというのが残っているが...)
来年も引き続きグラフィックデザイン学科1年生後期を担当するオファーを頂いた。
過去2年間は、週1で2時間だったが、次から3時間になるそうで、1時間増える分どうしようか...とあれこれ考えていたが、進級制作発表プレゼンを聞いて何をするかほぼ決まった。増えた十数時間分はプレゼンの授業に当てよう。
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年を追うごとに毎年感じますが、本当に1年あっという間に過ぎてしまいますね。
こどもの頃の感覚では、もっともっと長かったはずですが、特に、学校で毎週授業を担当したり、セミナーなどのイベントを定期的に開催したりすると、とにかく12ヶ月なんて清々しいほどあっさりと過ぎてしまいます。
ということで2016年、弊社が関わったり企画・運営したweb・IT関連のセミナー・イベントに関して振り返ってみました。
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こちらの記事は a-blog cms Advent Calendar 2016 の19日目の記事です。
OGP画像って重要ですよね。
FacebookなどSNSでURLをシェアしたときに表示される画像です。あの画像の印象ひとつで、コンバージョンがずいぶん違います。
記事の内容に合った画像であるのはもちろんですが、もっと突っ込んで考えると、見てもらいたいターゲットに配慮した画像にしたり、ブランドのイメージを考慮したり、本来であればOGP画像にも、もっとUXやマーケティングのことまで考えて作った方が、より多くの成果を産むはずです。
また、Facebookに広告を出す場合の規定にも、このOGP画像が重要になってくるので注意が必要です。
Facebookが定めているルールでは、画像に占める文字エリアが20%以下でないと、表示されなかったり頻度が少なくなる。(※ルールがよく改定されるので要注意)
できれば全く文字を入れず、商品やサービスの内容がよく伝わる画像がベストのようですが、例えばセミナー開催情報など、全く文字を使わずに、写真だけで全て内容を伝えるのは多くの場合難しいはずです。
商品の場合は、パッケージに載っているロゴや商品名なども文字エリアとカウントされますから、全く文字がない画像というFacebook側の理想をクリアするのは非現実的ですよね。
ということで、a-blog cmsの記事で使うOGP画像について考えてみましょう。
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5月22日に開催されたCSS Nite in OKINAWA, Vol.8のセッションでの最後のパートでもお話した内容ですが、写真を扱う多くの人が興味のあることだと思いますので、久々にブログに書いておきます。
どんどん増えていくデータ
仕事で写真を撮っていると日々どんどん画像データがたまっていきます。特に最近のデジタルカメラは画素数も大きいのでRAWモードで撮ると一度の撮影で数GB〜数十GB。このデータをどう安全に保存するかが大きな問題ではないでしょうか。
仕事で撮影をしない人にとっても、こどもの写真や趣味で撮っているとどんどんデータが増えていくので同じ悩みを抱えているでしょう。
ハードディスクを買い増す?
ひと昔前は、DVD-Rなどのメディアにちまちま焼いて保存したりしましたが、時間がかかる、面倒、場所をとる、いつまでも読み取れるというわけではない...など、さまざまなデメリットでそんなこと今では誰もやってないですよね。そもそもMacには何年も前から光学ドライブ付いてないですし。
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