a-blog cms v2.0RC1をローカルインストールしてみた
この記事は、a-blog cms Advent Calendar 2013 に参加しています。
昨日、a-blog cmsのメジャーバージョンアップ版、a-blog cms v2.0の
RC1バージョン(お試し版)が一般公開されたので、嬉しすぎてローカルにインストールしてみました。
正式版の2.0は今月中に出るそうで、待ちきれない感じでインストールした感想なんかを書いてみます。
→2013年12月18日 正式版リリースされました。
24日まで、1ライセンスをプレゼントするキャンペーンも行われています!お値打ちのリリース記念パックも発売されていますので、下記の公式関連リンクをご覧ください。
関連リンク
早速、PCのローカルにインストールしてみる
Zipの中身拝見
まずダウンロードしたZipを解凍した中身。減ってる!
インストールを簡略化するために1つのフォルダにするのはどうかと、前にブログで書いたのだけど減ってる減ってる!
(前の記事「a-blog cms 2.0 に欲しい機能を好きに書いてみる|はざくみ」)
この、ablogcmsフォルダをそのまま、Applications/AMPPS/www内に入れました。( Windowsは、C:\Program Files\Ampps\www内に入れます。)
あーこれこれ。これだよね。これだよ〜簡単やん!
インストールを進めます
このへんは、前に書いた[「ローカル環境」でのa-blog cmsインストール方法 ]の記事と同じようにAMPPSを使って進めます。
- 「htaccess.txt」を「.htaccess」にリネームして、
- ローカルのアドレスにアクセス(http://localhost/ablogcms/)して設定開始。
このへんはほぼ変わっていない感じです。
全画像キャプチャをよければどうぞ。10枚。
ローカル環境の「データベースの設定」はこちらを入力。
データベースサーバー名 | localhost |
---|---|
データベース名 | DBablogcms |
データベースユーザー名 | root |
データベースパスワード | mysql |
テーブル先頭文字列 | acms_ |
データベース文字コード | UTF8 |
※ローカルに何個もCMSをインストールして使う場合は、テーブル先頭文字列を任意の名前に変えましょう(acms_xxx_ みたいに)。
※※データベース名の下にある「データベースが存在しなかった場合に、指定された名前でデータベースを作成する (CREATE権限が必要です)」のところはチェックを外しておきます。
これでセットアップ終了です。
そして管理画面
インストールが終わりログイン画面。
サイトテーマ2014もなんかスマート感ある!ボックスシャドウが消えてフラットになったのかな。
管理画面いろいろ
嬉しがってキャプチャいろいろ撮ってみました!
少しは触って見ることにします。
エントリー記事を削除して、今回管理画面の機能に追加されたゴミ箱に記事を捨ててみました。
ゴミ箱に入りましたよーーー!ぅぉーーっ!
…というわけで、今回RC1版をさっそくローカルにインストールしてみた感想でした。
やっぱり2.0はメジャーアップデートだけあって、素敵に進化しています。
インストールの手順は同じですが、アップデート用のファイルも梱包されていたのが今回別になったので、Zipの中身が少なくなり、より明確になった感じです。純粋に新規インストールする場合にはわかりやすいです。
何より新しい管理画面がかっちょいいです!
これから管理画面を色々と触ってみようと思っています。
a-blog cms については、「a-blog cms Advent Calendar 2013 」でもこれから色々紹介されると思うので、チェックしましょう!
そしてこのメジャーアップデートの機会に、触ってみたことがない方も、a-blog cmsを触ってみてはいかがでしょうか。
ampps 2.4 の php 5.4 には ioncubeローダー が使えなくなってるそうです。 php 5.3 でご利用ください。 #ablogcms
— a-blog cms (@ablogcms) 2014, 5月 15
※AMPPSでのphpのバージョンにご注意ください。(2014-05-15 追記)
- written by はざくみ