Vol.2 終了しました。
CSS Nite in KOBE, Vol.2 〜 デザイン再考（サイコー！）無事終了しました。
お越しいただいたみなさま、スタッフのみなさま、登壇していただいたみなさま、本当にありがとうございました。
今回は裏方に努めていたので、セミナー内容ではなく、準備や運営も含めた感想を書こうと思っています。
今回のVol.2は、年明けから徐々に企画・準備をしていて去年と比べると大分準備期間には余裕がありました。
ビデオセッションも少しづつ撮り溜めていたものをまとめたものです。
前回の失敗などの反省を踏まえて、用意できることはすべて用意しておこうと重い、次に続くVol.3の準備も含めて合間合間にやっていました。
ただ、間近になると結局無駄だった資料など空回りも多い割に、ギリギリまで出来ていない準備もあり、間違いや失敗が起きやすい状況になってしまいました。
当日忘れてきた資料を印刷してきてもらったりなど、スタッフの方達に助けていただいてなんとかなった感じです。
私自身ここまでコアな運営に関わることが今まで無く、去年が初めてのようなものだったので、まだまだ運営に関して経験が浅くて情けない気持ちがたくさんあります。
いろんなことを想定して妄想してシーンを何度も再生し、必要なことは？忘れていることはないか？何度も考えました。でも足りなかった。予期しないことは起きるものだと思っていてもなかなかです。
反省点ばかりではなく、Vol.1のときは、終わったあと正直記憶が無くなったくらいだったのですが、今回は記憶があるので考えたことを書けました。（そこ？）
回を重ねるごとに、もっと上手く立ち回れるようがんばります。
あ、でも鷹野さんに、次は手を抜けるところはどこか考えてみては？とアドバイスをいただいたので、それも私なりに考えたいです。
結構おばちゃんなのに、大人の余裕とか雰囲気とかそういうのが今回一切無くてすみません・・。
よかったことも書こう、うん。
まず、できることは全部しようと思ってがんばりました。準備が出来る（何を準備すればいいかわかる）だけ幸せだと思って。
次の開催にも活かせることができるし、いいこと。
懇親会はやっぱりよかった。
今回初めてPRタイムというのを企画しました。
CSS Nite in KOBEは地方版なので、地域で活動している人に、もっと身近に利用してほしいな、宣伝にでもなんでも使ってもらえたらいいなと思って
自分が作ったサービスやシステムを紹介したい！など思っている方がいれば、懇親会の中でPRする時間を作って提供しますと呼びかけました。
今回、応募数はいろいろあってアレだったのですが、続けて実施して、少しづつ思い出してもらって増えていけばいいなと思っています。
あと、合間にはできるだけ話しかけるようにしました。
まだ18歳の学生さんや、初めて参加した方、他県から泊まりがけで来てくださった方など様々で、人と出会うことの面白さはすごく魅力的です。
持論というか、人から影響を受けた言葉で「人に会えば会うほどラッキーになる」というのがありまして。素敵な出会いは他に変わるものがないほど貴重な宝物です。一生涯の幸せになるかもしれません。
自分だけではなく、この場にいる誰かと誰かが良い化学反応を起こしたり、そんな機会を提供できるのであればそれは素敵な仕事だな、と感想を持ちました。
PRタイムはこんな感じでした
サイコー！のドヤ顔です
次回もまたいいイベントになりますように。
- written by はざくみ
