神戸電子専門学校の非常勤講師として関わるようになって丸4年が過ぎようとしています。
WEBエンジニアコースでは、少人数のクラスで入学から卒業まで2年間担当し、今月第二期生が卒業していきます。入学したてのときから、2年間の学生の成長を感じられるので、こちらも刺激になります。
そして、グラフィックデザイン学科では1年生の後期だけ短期間の担当で学生数も多いのすが、たった十数回の授業だけに内容も濃いめに記憶に残ります。1年後期が終了し、次ぎに会うのは1年後なので、その進化に毎年度肝を抜かれます。
楽しみながら、苦しみながら、企画からプレゼン、作品制作、展示物の制作を一生懸命取り組んでいるみんなを見て、自分も初心に返るひとときとなり、今年もいろいろと刺激を受けました。
昨年の「現在地展」からはや一年。今回も生徒たち渾身の力作揃い卒業制作&進級制作展示会「現在地展2018」を見てきました。
神戸電子専門学校の非常勤講師として関わるようになって丸三年が過ぎようとしています。
入学してきたばかりの生徒たちが、2年間さまざまなことを吸収して卒業していく姿を見て、次の世代のクリエイターを育てることに関わらせていただけて、ありがたさと喜びを感じるようになってきたのは、わたしがそこそこの年齢になったと言うことか...。
新設されたWebエンジニアコースで1年間、デザインの非常勤講師を担当し、後期は2年目のグラフィックデザイン学科1年生も同時に担当し、おとといの進級制作発表プレゼンの講評でようやくひと段落ついたという感じだ。(まだ、合わせて70人ほどの成績をつけて提出しなきゃいけないというのが残っているが...)
来年も引き続きグラフィックデザイン学科1年生後期を担当するオファーを頂いた。
過去2年間は、週1で2時間だったが、次から3時間になるそうで、1時間増える分どうしようか...とあれこれ考えていたが、進級制作発表プレゼンを聞いて何をするかほぼ決まった。増えた十数時間分はプレゼンの授業に当てよう。